a r = R
を満たす実数 r が,ただ1つ定まる(参照).この r の値を, a を底とする R の対数といい
r= log a R
で表す. R をこの対数の真数といい,
R>0
である. R>0 のことを真数条件という.
対数の定義より,指数と対数の間には
r= log a R ⇔ a r =R
となる関係が成り立つ.
■関連動画
a>0 , a≠1 , R>0 , S>0 とするとき
log a RS= log a R+ log a S ⇒証明
log a R S = log a R− log a S ⇒証明
log a R t =t log a R ⇒証明
log a R= log b R log b a ⇒証明
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最終更新日: 2024年5月17日