複素平面上の半径1の円周上の点 Pの複素数を z=x+yi とすると,複素数の絶対値は
z = x 2 + y 2
となり,線分 OP の長さになっている.よって,複素数 z を用いた円の方程式は
z =1
となる.
以上より,答えは3となる.