増減表とは,関数 のグラフの概略を描くために, の符号を求めて関数 の増加および減少の様子を表にまとめたものである.
上記の増減表からグラフの概略を描くと,下の図のようになる.
第2次導関数まで使った増減表⇒変曲点とグラフの凹凸を参照
関数 を例に増減表の一般的な書き方を説明する.
下に 関数 のグラフを示す.上の増減表と比較してみよう.
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最終更新日: 2024年6月14日