同時確率密度関数のベクトル,行列,行列式を用いた表記への変換1
このページの(30)と(31)の比較より
このページの(15)の
を代入する.
このページの(34)の
を代入する.
・・・・・・(1)
となる.
(1)をベクトル,行列,行列式を用いた表記に変換するには,
の部分を書き換えるとよい.
まず,下準備をする.
このページの(23)より
・・・・・・(2)
・・・・・・(3)
・・・・・・(4)
が得られる.
確率ベクトル
,
から実現値を成分にもつベクトル
,
に切り替えると
・・・・・・(5)
となる.この(5)を用いて,
を以下のように書き換える.
逆行列の性質
より
・・・・・・(6)
(6)を(1)に代入する.そのとき,
を
に書き換える.
・・・・・・(7)
となる.
の分散共分散行列を求める.
の性質を用いて式変形をすると
・・・・・・(8)
とおいているので
したがって,
は確率ベクトル
の分散共分散行列になる.
より,両辺の行列式をとる.
の関係より
の関係より
・・・・・・(9)
ただし,
は行列
の行列式
の絶対値
(8),(9)を(7)に代入すると
が得られる.
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最終更新日:
2026年7月22日