次の2次方程式の解を解の公式を用いて求めよ.
2 x 2 +x+4=0
実数解なし
解を複素数の範囲にまで拡張すると
x= −1± 31 i 4
{ a=2 b=1 c=4 である.
これを a x 2 +bx+c=0( a≠0 ) の解の公式に代入すると
x = −1± 1 2 −4·2·4 2·2
= −1± 1−32 4
= −1± −31 4
判別式D の値が負( D=−31<0 )となり
2次方程式の実数解はなし
となる.
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最終更新日: 2024年10月28日