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最小二乗法による線形回帰分析において,
を目的変数の実際の値,
を予測値(回帰式より求めた値),
を残差とし.これらの平均値を
,
,
で表わすと
:全変動,あるいは,全平方和(以下,TSSと表記)
:回帰変動,あるいは,回帰平方和(以下,SSRと表記)
:残差変動,あるいは,残差平方和(以下,SSEと表記)
といい
全変動(TSS)=回帰変動(SSR)+残差変動(SSE)
備考:
,
(このページの(19),および,このページの(42)を参照)
,
(このページの(25),および,このページの(40)を参照)
のような関係が成り立つ.このの関係を変動の分解という.
回帰変動は,目的変数の変動のうち,回帰式によって説明される部分であり,説明可能な変動とも呼ばれる.一方,残差変動は,回帰式では説明されない部分であり,説明不可能な変動とも呼ばれる.
最終更新日: 2026年5月17日