放物線 と軸がなす2つの交点(解)が でかつ,積分範囲が の場合に利用する.(2次関数(放物線)と2次方程式については,関数を参照.)
とし,これを定積分の定義
にあてはめる.( は の原始関数である.)
, については因数分解の公式を参照
より
,
として部分積分を行う.(その1の とは無関係である)
部分積分法の公式より
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最終更新日: 2023年7月29日