基本的な行列の問題
■問題
次の連立1次方程式をクラメルの公式を用いて解け.
■答
,,
■計算
行列式の計算則を用いて2行+1行×2,3行+1行×(-2)の計算をする.
次数下げの計算を用いて行列式の次数を1つ下げ,計算する.
次に
,
,
を求める.
1列で余因子展開する.
1列で余因子展開する.
2行目の成分が2の倍数になっているので,定数倍の性質を用いて2行目から2をくくりだす.
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作成:学生スタッフ
最終更新日:
2022年8月27日