合成関数の微分のチェーンルール
y=f1(x1),
x1=f2(x2)
,
x3=f3(x3)の関係がある合成関数
y=f1(f2(f3(x3)))
はx3
が独立変数である.この場合,
dydx3=dydx1⋅dx1dx2⋅dx2dx3
となる.
一般的に,
y=f1(x1),
x1=f2(x2),
x2=f3(x3)
,
・・・・・・ ,
xn=fn(xn)
の関係があるとき
dydxn=dydx1⋅dydx1⋅dydx1⋅⋯⋯⋅dxn−1dxn
となる.このような関係をチェーンルールという.
■導出
合成関数の導関数より
y=f1(x1)
x1=f2(f3(x3))=g3(x3)
y=f1(g3(x3))
の合成関数と考えると
dydx3=dydx1⋅dx1dx3
・・・・・・(1)
x1=f2(x2)
x2=f3(x3)
x1=f2(f3(x3))
の合成関数と考えると
dx1dx3=dx1dx2⋅dx2dx3
・・・・・・(2)
となる.したがって(1)に(2)を代入することにより
dydx3=dy1dx2⋅dx1dx2⋅dx2dx3
となる.
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最終更新日:
2023年5月25日