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と のデータの組が 個あるとする. このデータから求められる線形単回帰式は
・・・・・・(1)
ただし,
で表されるとする.
予測値 の分散: ・・・・・・(3)
ただし
・・・・・・(5)
・・・・・・(6)
・・・・・・(7)
・・・・・・(8)
・・・・・・(9)
とおくと
・・・・・・(10)
が成り立つ.(10)の両辺を倍すると,(2) ,(3),(4)より
・・・・・・(11)
備考:, (証明の(19),(25)を参照のこと)
の関係が得られる.
:全変動(Total Variation),あるいは,全平方和(Total Sum of Squares)(以下,TSSと表記)
:回帰変動(Regression Variation),あるいは,回帰平方和(Regression Sum of Squares,あるいは,Sum of Squares due to Regression)(以下,SSRと表記)
:残差変動(Residual Variation),あるいは,残差平方和(Residual Sum of Squares ( RSS),あるいは,Sum of Squared Errors)(以下,SSEと表記)
(11)を書き替えると
全変動(TSS)=回帰変動(SSR)+残差変動(SSE) ・・・・・・(12)
のような表現もある.(11),(12)の関係を変動の分解という.
(1)が線形単回帰式より
・・・・・・(13)
・・・・・・(14)
ただし
・・・・・・(15)
・・・・・・(16)
・・・・・・(17)
である.
とおくと,(6),(8),(17)より
・・・・・・(18)
となる.
(18)に(14)を代入すると
・・・・・・(19)
(7),(9),(19)より
・・・・・・(20)
となる.
(2)と(9)より
・・・・・・(21)
第1項 について
(19),(3)より
・・・・・・(22)
第2項 について
(8),(14)より
・・・・・・(23)
(9),(8),(14)より
・・・・・・(24)
(23),(24)を第2項に代入すると
(16),(15)より
(13)を代入すると
・・・・・・(25)
となる.
第3項 について
(20),(4)より
・・・・・・(26)
(22),(25),(26)より
となり,(10)が成り立つことが導かれた.
(10)の両辺を倍すると,(11)が得られる.
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最終更新日: 2026年5月17日