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線形単回帰によって得られた標本回帰式を とするとは自由度 の 分布になる(回帰係数の確率分布2(線形単回帰)を参照).線形単回帰分析においては,回帰式の傾き の値が重要で,特に,説明変数 と目的変数 の間に 相関があるのか,ないのか判断するときに使われる.
相関があるかないかの検定においては,帰無仮説 を とし,統計検定量としてを用いる.この値を 値という.対立仮説 は,場合によって異なり,両側検定の場合は,片側検定の場合は ,あるいは, となる.
自由度 での分布における 有意水準を としたときの棄却域の境界値(臨界値)を
となるとき,
と定義すると,棄却域の境界値(臨界値)を図示すると以下のようになる.
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また, 値とは帰無仮説のもとで観測された 値以上に極端な値が得られる確率である.
最終更新日: 2026年7月23日