定義域と値域
関数
y=f(x)
において,変数
x
の値のとりうる値の範囲,すなわち
x
の変域を,この関数の定義域という.また,
x
の定義域に対応する関数の値のとりうる範囲,すなわち
y
の変域を,この関数の値域という.
定義域と値域に関しては関数のページが参考になる.
参考:写像の定義域と値域
■関連動画
■具体例
●
y=x2
定義域:
実数全体
値域:
y≧0
●
y=√x
定義域:
x≧0
値域:
y≧0
●
y=2x
定義域:実数全体
値域:
y>0
●
y=log2x
定義域:
x>0
値域:
実数全体
●
y=1x
定義域:
x=0
を除く実数全体
値域:
y=0
を除く実数全体
ホーム>>カテゴリー別分類>>関数>>定義域と値域
最終更新日:
2025年1月17日