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応用分野: 1次関数
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直線の傾き

直線の傾きとは1次関数における

yの増加量
xの増加量

のことである.

1次関数を表す式 y=ax+b  において,a  が直線の傾きになる.

なぜなら, x  の値がc  からc +1に1増加すると,y  の値が(ac+b){a(c+1)+b}=a  増加することになり

yの増加量 =a1=a
xの増加量

となるからである.

Pと点Qの座標を用いて直線の傾きaを表すと

a=y2y1x2x1

となる.

 

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最終更新日: 2023年12月5日

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