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平面において,F
点と,この点を通らない直線l
からの距離が等しい点の軌跡が放物線である.
このとき,F を焦点, l を準線という.
焦点の座標 (p,0) ,準線 x=−pの放物線の方程式は
y2=4px(p≠0)
と表せる.これを標準形という.
頂点(0,0) ,焦点(p,0) ,準線x=−p
焦点の座標 (0,p) ,準線 y=−pの放物線の方程式は
x2=4py(p≠0)
と表せる.これを標準形という.
頂点(0,0) ,焦点(0,p) ,準線y=−p
2次関数のグラフ y=x2 のページも参考にする.
最終更新日: 2024年9月18日