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10を底とする対数
log10x
をx の常用対数という.
10の常用対数はlog1010=1 ,100の常用対数はlog10100=log10102=2 , となり,それぞれの数の桁数はそれぞれの常用対数に1を加えたものである.このように常用対数は10進法で表した数の桁数をしることができる.
また,0.01の常用対数はlog100.01=log1010−2=2,0.001の常用対数はlog100.001=log1010−3=3 となり,常用対数を用いるとはじめて0でない数が小数第何位に現れるか知ることができる.
このような性質を式で表すと
R は整数部がn 桁の数であるとすると
n−1≦log10R<n (n は正の整数)
が成り立つ.
R は小数第n 位にはじめて0でない数(小数首位)が現れる小数であるとすると
−n≦log10R<−n+1 (n は正の整数)
が成り立つ.
最終更新日: 2023年7月28日