a>0 , b>0 , r は実数とするとき
( a b ) r = a r b r
が成り立つ.
具体的な数を代入して確かめる.
例として,ここでは a=5,b=7,r=4 とおくと,以下のようになる.
( 5 7 ) 4 = 5 7 × 5 7 × 5 7 × 5 7
ここで,右辺を整理すると
= 5×5×5×5 7×7×7×7
= 5 4 7 4
と表すことができる.
ホーム>>カテゴリー別分類>>指数/対数>>指数法則>>指数法則 ( a b ) r = a r b r
最終更新日: 2024年2月8日
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