Loading [MathJax]/jax/output/CommonHTML/jax.js
関連するページを見るにはこのグラフ図を利用してください.
問題リスト←このページに関連している問題です

フーリ変換(フーリエ余弦変換,フーリエ正弦変換)

f(x)偶関数のとき

f(x)=2π0Fc(ω)cosωxdω

Fc(ω)=2π0f(x)cosωxdx

となる. Fc(ω)f(x)フーリエ余弦変換という.

f(x)奇関数のとき

f(x)=2π0Fs(ω)sinωxdω

Fs(ω)=2π0f(x)sinωxdx

となる. Fs(ω)f(x)フーリエ正弦変換という.

■導出

フーリエ積分

f(x)=0{G(ω)cosωx+H(ω)sinωx}dω

1πf(v)cosωvdv=G(ω)

1πf(v)sinωvdv=H(ω)

において,f(x) が偶関数のとき,v の関数f(v)cosωv は偶関数になるので

G(ω)=1πf(v)cosωvdv=2π0f(v)cosωvdv

v の関数f(v)sinωv は奇関数になるので

H(ω)=1πf(v)sinωvdv=0

となり

f(x)=0G(ω)cosωxdω ・・・・・・(1)

となる.

f(x) が奇関数のとき,v の関数f(v)cosωv は奇関数になるので

G(ω)=1πf(v)cosωvdv=0

v の関数f(v)sinωv は偶関数になるので

H(ω)=1πf(v)sinωvdv=2π0f(v)sinωvdv

となり

f(x)=0H(ω)sinωxdω ・・・・・・(2)

となる.(1),(2)の積分変数vx に書き直し,さらに

G(ω)=2πFc(ω)H(ω)=2πFs(ω)

と置き直すと

f(x)偶関数のとき

f(x)=2π0Fc(ω)cosωxdω

Fc(ω)=2π0f(x)cosωxdx

となり,f(x)奇関数のとき

f(x)=2π0Fs(ω)sinωxdω

Fs(ω)=2π0f(x)sinωxdx

となる.

 

ホーム>>カテゴリー分類>>数列>>級数展開>>フーリ変換(フーリエ余弦変換,フーリエ正弦変換)

最終更新日: 2023年7月3日

[ページトップ]

金沢工業大学

利用規約

google translate (English version)