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応用分野: 未定係数法

非同次項がeax のとき

定数係数線形微分方程式

y(n)+An1y(n1)++A1y+A0y=keax

微分演算子 f(D) を用いて書き換えると

f(D)y=keax

について

(1)  f(a)0 ならば,この微分方程式は

y=Aeax

という形の特殊解をもつ. 導出

(2)  f(a)=0 であり , t=a特性方程式 f(t)=0 の1重の解であれば,この微分方程式は

y=Axeax

という形の特殊解をもつ. 導出

 

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学生スタッフ作成
最終更新日: 2023年6月13日

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