(ex)′=ex
微分しても関数は変化しない
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■導出
(ex)′=limΔx→0ex+Δx−exΔx
(導関数の定義より)
=limΔx→0ex(eΔx−1)Δx
=ex{limΔx→0eΔx−1Δx}
・・・・・・(1)
=ex
(∵
limΔx→0eΔx−1Δx=1
より⇒ここを参照)
●他の方法
(1)において
eΔx−1=t
・・・・・・(2)
とおく.(2)を
Δx
について解く.
eΔx=t+1
対数の定義より
Δx=log(t−1)
・・・・・・(3)
(3)を(1)に代入して,計算を進める.
Δx→0
のとき
t→0
より
(ex)′=ex{limt→0tlog(t−1)}
=ex⎧⎪
⎪
⎪⎨⎪
⎪
⎪⎩limt→01log(t−1)t⎫⎪
⎪
⎪⎬⎪
⎪
⎪⎭
=ex⎧⎪
⎪⎨⎪
⎪⎩limt→011tlog(t−1)⎫⎪
⎪⎬⎪
⎪⎭
=ex{limt→01log(t−1)1t}
(∵対数の性質
logaRt=tlogaR
)
=ex⎧⎪
⎪
⎪
⎪⎨⎪
⎪
⎪
⎪⎩1log(limt→0(t−1)1t)⎫⎪
⎪
⎪
⎪⎬⎪
⎪
⎪
⎪⎭
( ∵
e
の定義
limt→0(t−1)1t=e
)
=ex⋅1loge
=ex⋅1
=ex
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最終更新日
2025年2月20日