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A
の置換を行った後,Bの置換を行うことを置換の積といいABで表すことにする.
(ただし,写像の合成の考え方からAとBの順番を入れかえてBAと定義している場合も多い)
例えば
A=(123231),B=(123213)
の場合
AB=(123231)(123213)
と表す.
置換の積ABによって
1は置換Aにより 1→2 に対応し,置換Bにより 2→1 に対応する.
2は置換Aにより 2→3 に対応し,置換Bにより 3→3 に対応する.
3は置換Aにより 3→1 に対応し,置換Bにより 1→2 に対応する.
すなわち,
1→1 | , | 2→3 | , | 3→2 | に対応する. |
式で表すと,
AB=(123231)(123213)
置換Bの上段の並びを,置換Aの下段の並びに合わせる.(置換の相等)
=(123231)(231132)
置換の積ABは上段の式の置換Aの上段を上段に,置換Bの下段を下段に書いたものになる.
=(123132)
最終更新日: 2025年1月17日