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n の正方行列A,Bにおいて
B=P−1AP
となるP が存在するとき,A とB は相似(similar)であるという.
相似であるn の正方行列A,Bの固有値は一致する.
行列A の固有方程式をfA(x) ,行列B の固有方程式をfB(x)とする.
fB(x)=|xE−B|
=|xE−P−1AP|
=|xEE−P−1AP|
=|xE(P−1P)−P−1AP|
(∵行列の計算則)
(∵行列の積の行列式)
(∵ , よって, )
すなわち
となる.
行列 と行列 の固有多項式が等しくなるので,固有方程式は同じになり,行列 と行列の固有値は一致する.
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最終更新日:2022年8月23日