|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
上記の性質を証明するには,ε-δ論法による極限の定義を使うことになるので,ε-δ論法による極限の定義を以下に述べる
の近くで定義された関数 において,任意の正数 に対して,適当な正の数 があって, のすべての について となるならば,これを のとき あるいは とかき, を のときの極限値という 引用元:田島一郎,イプシロン・デルタ.共立出版,1978年,p2 |
より, は に限りなく近づいた値も含まれることになる.このときでも が成り立たなければならない.また, は任意の正数なので, は に限りなく近い場合も含まれる.この場合, は限りなく に近づくことになる.
よって
のすべての について となる
という表現と
のとき あるいは
は,同じことである.
最終更新日 2026年6月8日