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外積の分配法則が成り立つのを図を使い簡単に説明する.
点A を通り →c に平行な直線に点O からおろした垂線の足を点A′ とすると,平行四辺形OAEC の面積=長方形OA′E′Cの面積となる.よって
OA′=|→a×→c||→c|
(平行四辺形OAECの面積=
|→a×→c|
,長
となる.同様にして
OB′=|→b×→c||→c| ,OD′=|(→a+→b)×→c||→c|
となる.
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また,OA′,OB′,OD′は →c に垂直で, →a×→c ,→b×→c,(→a+→b)×→c も →c に垂直である.よって,OA′,OB′,OD′, →a×→c , →b×→c , (→a+→b)×→c は同一平面上にある.
さらに,外積の定義より, OA′と →a×→c ,OB′と →b×→c ,OD′と (→a+→b)×→c は垂直な関係である.
以上より,下図を参照すると,平行四辺形OA′D′B′を点O を中心として90°時計方向に回転し,|→c| 倍したものが平行四辺形OHIJ となる.
したがって,
(→a+→b)×→c=→a×→c+→b×→c
となる.
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→a×(→b+→c)=−(→b+→c)×→a
=−{(→b+→c)×→a}
=−(→b×→a+→c×→a)
=−→b×→a−→c×→a
=→a×→b+→a×→c
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最終更新日 2023年2月20日