次の関数を微分せよ.
y=− 1 x
y ′ = 1 x 2
基本となる関数の導関数
f ( x ) = x a → f ′ ( x ) = a x a − 1
( a は実数)
の公式を用いる.
y =− 1 x
=− x −1
( − 1 x =− x −1 は指数関数の定義を参照)
y ′ =−( −1 )· x −1−1
(基本となる関数の導関数を参照)
= x −2
= 1 x 2
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最終更新日: 2024年5月13日
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