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次の関数の第2次導関数を求めよ.
y=e3xcos6x
y″=−9e3x(4sin6x+3cos6x)
合成関数の微分の公式を用いて解く.
y=e3xcos6x
y′=(e3x)′cos6x+e3x(cos6x)′
(関数の積の微分の公式を用いる)
=3e3xcos6x+e3x(−6sin6x)
=3e3x(cos6x−2sin6x)
y″=3(e3x)′(cos6x−2sin6x)+3e3x(cos6x−2sin6x)′
=3⋅(3e3x)(cos6x−2sin6x) +3e3x(−6sin6x−12cos6x)
=9e3x(−4sin6x−3cos6x)
=−9e3x(4sin6x+3cos6x)
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学生スタッフ作成
最終更新日: 2023年10月9日