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図は xx 軸と点 (−2,0)(−2,0) で交わり,点 (3,0)(3,0) で接し,yy 切片が 33 の3次関数のグラフである.グラフを表す3次関数の式を求めよ.
y=16(x+2)(x−3)2y=16(x+2)(x−3)2
3次関数のグラフのページを参照
3次関数のフラフが xx 軸と点 (−2,0)(−2,0) で交わり,点 (3,0)(3,0) で接することより,3次関数は一般的に
y=a(x+2)(x−3)2y=a(x+2)(x−3)2
ただし, aa は定数
と表される.
yy 切片が 33 より,(1)に x=0x=0 , y=3y=3 を代入する.
3=a(0+2)(0−3)23=a(0+2)(0−3)2
3=18a3=18a
a=16a=16 ・・・・・・(2)
(1)に(2)を代入する.
y=16(x+2)(x−3)2y=16(x+2)(x−3)2 ・・・・・・(3)
(3)が求める2次関数の式になる.
3次関数は一般的に
y=ax3+bx2+cx+dy=ax3+bx2+cx+d ・・・・・・(4)
と表される.
xx 軸と点 (−2,0)(−2,0) で交わり,点 (3,0)(3,0) で接し,yy 切片が 33であることより,以下の連立方程式が成り立つ.
{−8a+4b−2c+d=027a+9b+3c+d=0d=3 | ・・・・・・(5) |
・・・・・・(6) | |
・・・・・・(7) |
また,点 (3,0) で接することより,点 (3,0)での接線の傾きがゼロである.
y′=3ax2+2bx+c ・・・・・・(8)
より,以下の方程式が成り立つ.
27a+6b+c=0 ・・・・・・(9)
(5),(6),(7),(9)からなる連立方程式を解く.
(5),(6)に(7)を代入する.
−8a+4b−2c+3=0 ・・・・・・(10)
27a+9b+3c+3=0 ・・・・・・(11)
(10)×3+(11)×2より
30a+30b+15=0
2a+2b+1=0 ・・・・・・(12)
(9)×2+(10)より
46a+16b+3=0 ・・・・・・(13)
(14)-(12)×8より
30a−5=0
a=16 ・・・・・・(14)
(14)を(12)に代入する.
6⋅13+6b−6=0
b=−23 ・・・・・・(15)
(14),(15)を(9)に代入する.
27⋅16+6⋅(−23)+c=0
c=−12 ・・・・・・(16)
(14),(15),(16),(7)を(4)に代入する.
16x3−23x2−12x+3=0 ・・・・・・(17)
(18)が求める3次関数である.(17)を因数分解すると(3)になる.
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最終更新日: 2024年9月13日