⇒公式の導出
これらの式は加法定理において, とすることにより求めることができる.
(加法定理を参照)
・・・・・・(1)
(1)に三角関数の相互関係 から得られる を代入すると,
すなわち
の の2倍角の公式が得られる.
同様にして,(1)に三角関数の相互関係 から得られる を代入すると
の別の の2倍角の公式が得られる.
ホーム>>カテゴリー分類>>三角関数>>2倍角の公式
最終更新日: 2025年7月23日