円の方程式(複素平面)
● 複素平面上において,原点Oを中心とする半径
の 円の方程式
複素数を
とすると
(
)
極形式で表すと
となる.
● 複素平面上において,点C(
)を中心とする半径
の 円の方程式
複素数を
とすると
ただし,
となる.
● 複素平面において,点A(
)と点B(
)があり,線分ABを直径とする円の方程式
複素数を
とすると
(円周角の定理と複素数平面での2直線のなす角を参照)
あるいは
円の中心が
,円の半径が
となるので
と表すこともできる.
【参考】
円の方程式
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最終更新日 :
2025年11月25日