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応用分野: 直交変換三角行列の対角化実対称行列の性質2次曲線の標準化実対称行列の対角化2次形式の標準化2次曲線の標準化の定理1の証明2次曲線の標準化の定理2の証明

直交行列

n 次正方行列において

A t A=A A t =E  ( A t A 転置行列である.)

が成り立つとき, A のことを直交行列という.

正則行列の定義より, A 直交行列であれば, A の転置行列 A t A 逆行列 A 1 でもある.すなわち 

A が直交行列のとき, A t = A 1

である.

また,直交行列の行列式は必ず ±1 のいずれかとなる.

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最終更新日:2025年4月22日

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