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次の関数について fx(1,−2) と fy(1,−2) を求めよ.
f(x,y)=x2+xy−y2
それぞれ,0 と −5
偏導関数の定義を用いて偏微分する.
微分後の式に数値を代入する.
偏導関数の定義より, y を定数とみなして x で微分する.
∂∂xf(x,y)=2x+y
2x+y に x=1 , y=−2 を代入する.
fx(1,−2) =2−2
=0
偏導関数の定義より, x を定数とみなして y で微分する.
∂∂yf(x,y)=x−2y
x−2y に x=1 , y=−2 を代入する.
fy(1,−2) =1−2(−2)
=5
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学生スタッフ作成
最終更新日: 2024年5月7日