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次の対数不等式を解け.
log2(x−1)+log42<0
1<x<√2+22
log2(x−1)+log42<0
log2(x−1)+log22log24<0
log2(x−1)+log22log222<0
log2(x−1)+log222log22<0
log2(x−1)+12<0
log2(x−1)<−12
log2(x−1)<−12log22
log2(x−1)<log22−12
対数の底の数が2>1より
(x−1)<2−12
(x−1)<1212
(x−1)<1√2
x<1√2×√2√2+1
x<√22+22
x<√2+22
真数条件がx>1より
1<x<√2+22
最初に,真数条件より
x−1>0
すなわち
x>1
次に与式を変形し,不等式の左辺と右辺が同じ底の対数になるようにする.
与式の対数が複数あり,底の値が同じでない.まず,対数の底を統一するために底の変換公式を用いる.
log42=log22log24=log22log222
logaRt=tlogaR の公式にあてはめると
log42=log222log22
次にlogaa=1より
log42=12
即ち,与式は
log2(x−1)+log42<0
log2(x−1)+12<0 (変形部部を右辺に移項すると)
log2(x−1)<−12
再度,公式1=logaa , tlogaR=logaRtを用いて
log2(x−1)<−12
log2(x−1)<−12log22
log2(x−1)<log22−12
これで底の値を統一させることができた.
底の値2は2>1である.即ち,このグラフは単調増加であるので,対数の大小関係と,真数の大小関係は変化しない.
x−1<2−12
x<1212+1
x<1√2+1
x<1√2×√2√2+1 (分母分子に√2 を乗じて,有理化する.)
x<√22+22
x<√2+22
最初に求めた真数条件は,x>1であるので,求めるxの範囲は
1<x<√2+22
となる.
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作成:学生スタッフ
最終更新日: 2023年11月28日