|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
y=2+3log12(4x+2)のグラフはy=log2xをどのように変形したものか述べよ.またそのグラフを描け.
基本となるグラフを原点を中心に拡大と平行移動することによって描く.
y=2+3log12(4x+2)
のグラフの場合,基本となるグラフは
y=log2x
である.
関数y=f(x)のグラフを
原点を中心にx軸方向にc倍,y軸方向にd 倍した後,x軸方向にa,y軸方向にb 平行移動
したグラフを表す関数は
y−bd=f(x−ac) ・・・・・・(1)
である.(グラフの拡大→平行移動参照)
題意より,(1)のf(x) は
f(x)=log2x
となる.
対数の底を 2 に変換した後,(1)の形になるように式を変形する.
y=2+3log2(4x+2)log212
y=2+3log2(4x+2)−1
y=2−3log2(4x+2)
y−2=−3log24(x+12)
y−2−3=log2(x−(−12)14)
f(x−ac)に対応するのはlog2(x−(−12)14) であり,(1)よりx軸方向の倍率cに相当するのは14であり,x軸方向の平行移動量aに相当するのは−12となる.また,y−bdに対応するのはy−2−3 であり,(1)よりy軸方向の倍率dに相当するのは−3 であり,y軸方向の平行移動量b に相当するのは−2 となる.
したがって,y=2+3log12(4x+2)のグラフは,y=log2xのグラフを
x軸方向に14倍,y軸方向に−3倍した後,x軸方向に−12,y軸方向に2平行移動
したものである.したがって,グラフは下図のようになる.
ホーム>>カテゴリー分類>>指数/対数>>対数に関する問題>>対数関数のグラフを描く問題
作成:学生スタッフ
最終更新日: 2023年11月29日