2次関数の平方完成
2次関数を一般形から下記のように変形(平方完成)すると2次関数をよく把握することができる.
y=ax2+bx+c
まず,x2
の係数a でx2 の項とx
の項をくくる.
=a(x2+bax)+c
次に,(x+b2a)2
の項を作るために(乗法の公式 (x+y)2=x2+2xy+y2を参照 ), ( )の中にxの係数を2で割り更に2乗した数(b2a)2
を加え,差し引き0になるように, ( )の中で (b2a)2
を引く.
=a{x2+bax+(b2a)2−(b2a)2}+c=a{x2+bax+(b2a)2}−a(b2a)2+c
最後に,式を整理する.
=a(x+b2a)2−b24a+c=a(x+b2a)2−b2−4ac4a
この2次関数の軸はx=−b2a で,頂点の座標は (−b2a,−b2−4ac4a) である.
平方完成の具体例
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最終更新日
2024年5月17日