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応用分野: 三角形の面積 , 平面ベクトル , 逆ベクトル , 零ベクトル , 法線ベクトル , 単位ベクトル , 基本ベクトル , 基本ベクトル表示 , ベクトルの成分表示 , ベクトルの相等 , ベクトルの和 , ベクトルの定数倍 , ベクトルのなす角 , 空間ベクトル , 位置 , 外積 , ベクトルの直交(垂直)条件 , 方向余弦 , 2ベクトルが作る平行四辺形の符号付き面積 , 行ベクトル , 列ベクトル , ベクトル空間(線形空間) , ベクトルを用いた三角関数の合成公式の導出 , 力 , ベクトルの1次結合の計算 , 平面上の速度
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ベクトル

大きさと向きで定まる量をベクトルという.ベクトルを表す方法としてよく矢印を使う(右図参照).ベクトルの 大きさは矢印の長さで,ベクトルの向きは矢印の向きで表わされる.矢印の始まりAを始点,矢印の終わりBを終点という. この矢印のことを有向線分(有向線分AB)ともいう.

右の図で示されたベクトル(矢印)を

AB ⟶

と表す.また, AB ⟶ をアルファベット一文字を使って表すことができる.例えば

a →  

と表す場合もある.すなわち

AB ⟶ = a →  

である.

お互いのベクトルの大きさと向きが等しいときベクトルは等しいと考える(このことをベクトルの相等という).

例えば,右図のように, AB ⟶ , CD ⟶ があり,点A,点B,点D,点C,点Aを結んでできる図形が平行四辺形であるなら, AB ⟶ と CD ⟶ の大きさと向きは等しい.よって, AB ⟶ と CD ⟶ は同じベクトルとなるので

AB ⟶ = CD ⟶  

と表す.

 

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最終更新日 2026年5月15日

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