部分積分法
【不定積分】
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【定積分】
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と の関係を逆にした表現もよくある.
【不定積分】
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【定積分】
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■関連動画
■利用上のポイント
関数の積の積分において,その一方が微分すると簡単になるときに有効である.
部分積分法を使った計算例は,ここにいくつか掲載している.
部分積分を行うと以下に示す特殊な場合がある.
■部分積分法の公式の導出
関数の積の微分の公式
の両辺を積分し,式を整理すると,
-
-
+
f
(
x
)
g
′
(
x
)
}
d
x
-
f
(
x
)
g
(
x
)
=
∫
f
′
(
x
)
g
(
x
)
d
x
-
+
∫
f
(
x
)
g
′
(
x
)
d
x
-
∫
f
(
x
)
g
′
(
x
)
d
x
=
f
(
x
)
g
(
x
)
-
−
∫
f
′
(
x
)
g
(
x
)
d
x
となり,部分積分法の公式が求まる.
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最終更新日:
2024年5月17日