【不定積分】
【定積分】
f(x) とg(x) の関係を逆にした表現もよくある.
関数の積の積分において,その一方が微分すると簡単になるときに有効である.
部分積分法を使った計算例は,ここにいくつか掲載している.
部分積分を行うと以下に示す特殊な場合がある.
部分積分を行うと,右辺に左辺と同じ積分が現れる場合⇒積分例
部分積分を行うと漸化式となる場合⇒積分例1,積分例2
関数の積の微分の公式
{f(x)g(x)}′=f′(x)g(x)+f(x)g′(x)
の両辺を積分し,式を整理すると,
となり,部分積分法の公式が求まる.
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最終更新日: 2024年5月17日
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